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3月末中国国内旅行のご案内です～。
中国で世界的に知られている都市といえば、北京と上海。歴史好きの方ならば西安と洛陽。しかし、世代によっては、ある一地方都市の名が脳に刻まれているかもしれません。
それは、無錫です。
四十代以上の世代なら、「無錫」を聞くと、「あぁ、無錫旅情ね！」と思い出す方も多いのではないしょうか。
上海から130km離れた街、無錫。かつて錫鉱石の採掘が盛んな土地でしたが、漢代初期のころまでに採掘し尽くしてしまい、そこから「錫の無い街」ということで無錫と呼ばれるようになりました。
無錫は、三国志に登場する呉の発祥の地であり、3,000年の歴史を持つ「江南の名城」として知られています。また、改革開放以降、日本企業の進出も目覚ましく、日本との経済的・文化的なつながりが深まっています。
冒頭の「無錫旅情」の歌詞に歌われた「太湖のほとり」にある「鼋頭渚公園」には、無錫旅情の歌碑が建てられています。この公園は、無錫屈指の景勝地として知られています。
鼋とはスッポンのこと。つまり「鼋頭渚」は「スッポンの頭の形に似ている岬」と理解してもいいです。園内には計三万本以上の桜が植えられており、春景色が広がる3月には桜の名所として国内外から観光客が押し寄せます。これらの美しい桜と日本は、深い縁で結ばれており、「中日友好の証」とみなされています。
無錫市のランドマーク的な存在である「南禅寺」。
南朝時代から1500年も続く古いお寺で、京杭運河に近い名刹です。都市の中心地に位置し、一番の見どころは高さ43メートルを誇る「妙光塔」です。
明の時代に作られた緑豊かな庭園「寄暢園」。無錫の中心に位置する錫恵公園の中にある小さな庭園ですが、この地を訪れた康熙帝や乾隆帝が共に絶賛したのも頷ける繊細な趣きのある名園です。
ぜひ一度、心が和む春風の中、この江南の名城を散策してみてはいかがでしょうか。
皆様、この機会に是非、奮ってご参加下さい！募集内容は以下の通りです。
○催行日 2025年3月29日（土）～3月30日（日）の2日間
○ご旅行先 無錫市
○最少催行人員 6名様
○添乗員：参加者10名様以上から同行いたします。
○催行可否のご連絡及びお申込締切：3月14日（金）
○ご参加者向け最終案内のご連絡：3月21日（金）
〇お支払：3月21日（金）～3月23日（日）
○電子契約書送付・締結：出発迄
○ご旅行代金
北京日本倶楽部会員価格：
2名様1室（大人）:4,800元
1名様1室（大人）:5,160元
2歳以上12歳未満の子供1名様（ホテルを2名様1室でご利用の場合）:4,100元
2歳未満の子供 税金、現地施設使用料を別途ご連絡します。
非会員価格:
上記代金にプラス1,500元でご参加いただけます。
★旅行代金に含まれるもの
北京～無錫～北京高鉄（二等席）、日本語ガイド代、現地専用車代、観光入場料、お食事代(昼食2回・夕食1回)・ご宿泊代（朝食付）、添乗員同行費用、国内旅行傷害保険
★旅行代金に含まれないもの
集合場所までの交通費、ご旅行中の飲み物代、ご旅行中の個人的な支出（ホテルでのミニバーやクリーニング代等）
【取消料規定】
催行確定通知後からご出発日の7日前(3/22)15:00旅行代金の50％
ご出発の7日前(3/22)15:01～ご出発の前々日(3/27)15:00旅行代金の75％
ご出発前々日(3/27)15:01以降旅行代金の100％
※催行中止の場合は上記費用は発生致しません。
※催行が決定した場合、お申込みをいただいたお客様から順次、手配をさせていただきます。
〇お申し込みはこちらから
行程のご案内：
3月29日（土）
高鉄で無錫へ移動。
無錫到着後、専用車にて無錫黿頭渚公園へ移動
無錫鼋頭渚公園散策、花見する。遊覧船にて太湖遊覧、太湖に生息しているゆりかもめ
3月30日（日）
専用車にて無錫市内観光
恵山古鎮・江南の名園：寄暢園見学
南禅寺見学、南長街散策
午後、無錫駅へ送迎
高鐵にて北京へ
お疲れ様です。
※天候や交通事情によって観光内容が変更となる場合がございます。
※上記は仮のご案内です。当日までに変更となる場合がございます。
詳しい集合場所・集合時間・当日の観光日程につきましては、
最終のご案内にてお知らせ致します。
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このツアーは、北京日本倶楽部が募集しているツアー
（旅行取扱業務委託先：JTB北京(上海佳途国際旅行社北京分社)）となります。
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非会員のお客様は非会員価格の旅行代金が適用となります。何卒ご了承ください。
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