4月21日、手羽大使（一番街）にて、社会人・学生交流会をおよそ3年越しに開催しました。当日は社会人11名、留学生11名の合計22名が参加しました。
今回は久しぶりの開催となるため関係者による小規模開催とし、今後の方向性などを中心に話し合いました。岡田事務局長の挨拶及び崎本学生委員長の乾杯の発声で交流会開始。コロナ禍によりオフラインの交流イベントが長期に渡り開催されていなかった状況が、ようやく再熱する兆しを見せる機会となりました。
学生は様々な業種の先輩方へ思い思いの質問をし、自らの将来を考える上での示唆を得る中で、会場は常に熱気に包まれ、参加者の笑顔が印象に残るひと時となりました。停滞していた時間が再び動き出し、学生の学びと皆さんの生活の話題が終始尽きませんでした。予定時間を過ぎてもお話しは尽きず、早速、次回開催を望むお声もありました。
今年度からは社会人・学生交流会を復活させ、次回以降は参加者を募集し、より多くの皆様による意見交流の場を設ける予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
