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「日本メディアで中国ネタは事欠かないのに、全く伝わっていないことが多い。コロナで気が滅入る今、恋愛や結婚の切り口なら中国社会を生き生きと描けるかもしれない。」在中26年の斎藤淳子さんは「ガチの中国が分かる本」の執筆依頼を受けて、こうひらめいたという。今年度最初の文化講演会では、現地での取材を重ねた斎藤淳子さんが見つめる、『シン・中国人』について、たっぷりとお話をお伺いします。
今回は特別に当日著書を販売し、講演会終了後にサイン会を行います。書籍の購入希望の方はお楽しみに!
【講師プロフィール】
斎藤 淳子(さいとう じゅんこ)氏
ライター。北京在住26年。米国で修士号取得後、北京に国費留学。JICA北京事務所、在北京日本大使館勤務を経て、北京を拠点に共同通信、時事通信、読売新聞のほか、中国の雑誌『瞭望週刊』など幅広いメディアに寄稿。NHKラジオやJ-WAVE、TBSラジオなどでも中国の現地事情を解説している。共著書に『夫婦別姓―家族と多様性の各国事情』(ちくま新書、2021年。中国の章を担当)、『在中国日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』(CCCメディアハウス、2013年)ほか。
〇日 時:2023年6月15日(木)18:30~20:00(18:00受付開始)
〇場 所:北京発展大厦 2階会議室(玄関右奥階段からお上がりください)
〇講 師:斎藤 淳子 氏(ライター)
〇使用言語:日本語 約1時間の講演と、その後の質疑応答を予定しています。
〇参加費:北京日本倶楽部会員=無料、非会員=80元/お一人
〇参加申込方法:HPの申込フォームよりお申込み下さい。
お申し込み締め切り:6月12日(月)正午まで
※お申込み後、事務局から返信メールが届かない場合はお問い合わせください。
※申込状況によって早期終了の可能性もありますので、お早めにお申し込みください。
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