2018年12月15日(土)北京日本倶楽部クリスマスパーティ会場にて,女性委員会主催の「北京好日写真展」を開催いたしました。 応募作品数20点,入賞5点。
今年も素晴らしい写真をたくさんご応募いただきありがとうございました。
入賞作品として,「北京日本倶楽部会長賞」,「女性委員会賞」,プロカメラマン「佐渡多真子賞」の3点に加えて,当日ご来場の皆さまの投票により「みんなの賞」2点が選ばせていただきました。
【タクラマカン砂漠のラクダ】 新疆ウイグル自治区のホータン市近郊タクラマカン砂漠の熱瓦克寺院遺跡近くのラクダ、ラクダが砂漠の中から突然現れ、振り向きながら一緒行こうと誘われた。車から降りた途端、その姿は砂漠に消えた。 入賞:みんなの賞
【時空】 母が初めて北京に遊びに来た際に日壇公園にて撮影。秋晴れの清々しい日和。
【国慶節 – 夕暮れの花壇 -】 国慶節初日の夕暮れ時、東単を通りかかると、ライトアップされた花壇が東方新天地のビルをバックに美しく輝いていました。花壇の光を前に国慶節を楽しむ人々のシルエットが発展する中国の豊かな姿を浮かび上がらせています。
【おうちに帰ろ】 秋が始まり、日が急に短くなってきたある日の夕暮れ時。帰路を急ぐ人たちが行き交う街角の風景を撮影しました。暗くて長い北京の冬は、温かいおうちが一番。
【瞭望塔と初冬の月】 11月28日に北京のオリンピック公園の瞭望塔上に浮かぶ月を撮影したものです。ややスモッグがかかっていますが、まだ、灯が入る前の遼望塔が幻想的に取れました。
【北京でつなぐバトン】 入賞:女性委員会賞 講評:澄み渡る貴重な晴天と子供達の勇姿のコラボがとてもまぶしい、一瞬を秀逸に捉えた一枚。
【万里の長城@古北水鎮】
【魚に囲まれ水中ウォーク】
【トランポリン@北京】
【氷祭り@龍慶峡】
【小朋友】 内モンゴル 呼倫貝爾(フロンベイル)大草原を1週間旅をして、娘に初めて中国人の友達ができました。言葉は分からずとも大の仲良しに。 入賞:会長賞 講評:写真のプロの方から見ると撮影者の写り込みは良しとされないのかもしれませんが,宇宙まで続くような青空と、大地の大いなる実りを感じさせる牧草が3人の少女の純粋さと国境を超えた友情のすばらしさをこの写真を見る私達にしっかりと気付かせてくれる素晴らしいショットだと思い選ばせていただきました。
【CGで作成したような北京】 青空と、車が少ない昼下がりの三環路国貿付近
【わたしものせて】 内モンゴルに行った時の写真です。入賞:佐渡多真子賞 講評:女の子とラクダの位置や大きさなどの構図が決まった、力のある写真。裸足の女の子の後ろ姿から、色々な物語を想像させられる素晴らしい一枚だと思います。
【2018北京、秋の訪れ】 三全公寓近くでの一枚、夕日の傾きが深くなり、人通りも少なく、車の往来も少ない、静かなひと時。少し寂しさを感じる一枚、という事で応募してみました。
【晴天の長城】 晴天の長城(あまりにも綺麗な青空に感動
【天安門広場】 真っ青な空に中国五星旗と天安門がドーンと映えます。これぞ、北京のシンボル。
【后海のモネ】 后海の夕日ですが、雰囲気がクロード・モネの「印象、日の出」のようになったのでこのようなタイトルを付けました。
【カンフー鑑賞】 言葉は分からなかったけど、楽しめました
【金メダルの笑顔】 リオオリンピック男子ゴルフ金メダリストのジャスティン・ローズと上海で自撮りショット。
当写真展が皆さまの思い出づくりの機会になりましたら幸いです。
今後もたくさんのご応募をお待ち申し上げております。
ありがとうございました!