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文化講演会 9月22日(木)「中国ハンセン病元隔離村支援活動の20年」のお知らせ
2002年大学4年の時、中国のハンセン病隔離村の村人(ハンセン病快復者)に出会って惚れ込み、地元の若者たちが村人と出会う場を創り出す活動を始める。徐々に中国人が中国の資金で自主的・持続的な活動を中国で行う体制をつくるべく、活動、組織、法人、代表、資金を現地化していく。その過程で、新しいものを生み出す力、多様性、活力、バカさが徐々に失われていった。その大きな背景には中国という国が混沌から監視・管理社会へと大きく変化する流れがあり、小さな根本原因には私自身の自己疎外があった。
〈講師プロフィール〉
1978年、神奈川県生まれ。2002年、大学在学中から中国のハンセン病元隔離村で活動を始める。2003年に大学を卒業後、中国に移住し、中国人の学生と共に広州市でNPOを設立し、代表を務める。2015年末に代表を更迭され、その後は顧問として遠慮がちに活動を見守り、2022年に少々歪な形で現地化を完成。現在は、その過去20年をまとめる本を執筆中。
〇日 時:2022年9月22日(木) 18:30~20:00(受付)18時15分(開始)18時30分
〇場 所:在中国日本大使館広報文化センター・多目的ホール
〇講 師:原田僚太郎 氏 (NPO法人JIA (Joy In Action)顧問)
〇使用言語:日本語 約1時間の講演と、その後の質疑応答を予定しています。
〇参加費:北京日本倶楽部会員=無料 非会員=80元/お一人
〇参加申込方法:下記のお申込みフォームへご記入の上、送信してください。
※※申込受付は終了いたしました※※
会場手配の関係上、締め切りを過ぎたお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
たくさんの皆様の御参加をお待ちしています。
(文化交流委員会)
北京日本倶楽部事務局 電話:6527-2970 / e-mail: jab@postbj.net
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