社会貢献委員会の活動を通じて2014年より孤児教育施設光愛学校に毎月84kgの鶏肉を寄贈する慈善活動を続けてこられたIPSフーズ様が在外公館長賞の表彰を受けられました。
表彰式は2021年12月3日(金)大使公邸にて執り行われ,IPSフーズ様を代表して社会貢献委員会委員でもある堀米副委員長が垂大使より表彰状の授与を受けられました。
北京日本倶楽部からは代表として,西田会長、山崎事務局長,社会貢献委員2名が出席いたしました。
堀米氏より:
社内でも改めてこの活動の意義を再確認する機会となりました。ささやかな活動ですが、今後も真心こめて取り組んでまいります。
【活動のご紹介】
光愛学校への給食食材支援
追記:
○光愛学校は、中国全国の身寄りの無い子供たちや生活に困っている子供たちが学び、生活している私設の孤児院です。 公的補助が受けられないことから学校運営のみならず子供たちの食料や衣服の確保にも苦労していると聞いています。
○2021年12月ISPフーズ様はクリスマスにちなみ96kg分の鶏肉の加工品を追加で寄贈されています。
○北京日本倶楽部では毎年チャリティー秋まつりなどを開催し,その収益金を施設に寄付しています。